日本海文化悠学会総会
石倉町延命地蔵尊
水仙
白梅?
桜の花芽
椿
サクラ
日本海文化悠学会総会
3月28日午後、豊栄稲荷神社会議室で 開かれた
日本海文化悠学会の 総会に 出席しました。クルマを もたない わたしは、この日も 仙石さんの クルマに 便乗させて いただきました。途中で 神通川を わたり、民族民芸村や
呉羽山頂上の 展望台などを 通って 豊栄稲荷神社へ 到着します。いつも 市街地の 並木や いたち川の 遊歩道 くらい しか 通って いない ので、このあたり まで
来ると、まわりの 景色が とても 新鮮な 感じです。木や 草の色も ちがって 見え、大自然の 春の イブキを 感じました。
悠学会総会の 席 では、会が 結成されて から 3年目に
はいる こと から、会員が 研究成果を 持ちよって 会誌を 発行したいと
いう ことで、話が 盛りあがって いました。
研究論文発表と
いう ことに なると、それなりの 努力や 覚悟が 必要に なると 思います。小保方さんの「STAP細胞発見」の 論文などは 別格ですが、かりにも
学問研究を 名のる 世界は きびしい 世界です。どの 学界 にも、それぞれ
学界の 常識が あり、また主流・反主流 などの ちがいが ある ようです。常識の
範囲内で、主流に 乗って 論文を発表すれば、攻撃される 心配は すくない でしょうが、興味を もって 読んで くれる 人も すくない かも しれません。ぎゃくに
学界の 常識を こえた 論文を 発表すれば、一般世間で 大評判に なる 可能性が ある 半面、学界内部の 学者研究者たち から 注目され、ちいさな ミスでも 徹底的に
追及される 可能性が あります。悠学会の 会員の 中には、もちろん プロの
研究者も おられますが、セミプロ もしくは アマチュアの 研究者も おられる ようです。せっかくの チャンスです から、アマチュアの
研究者たちも 野心的な 研究論文を 発表されたら よいと 思います。日本海文化は 未開拓の 部分が おおい 研究分野です。1回
発表して みて ミスを 指摘されたら、その ミスを 修正し、自信が もてる まで 補強した うえで、2回でも 3回でも 10回でも挑戦すれば よい でしょう。ミスを 認める ことは、たしかに
ハズカシイ こと ですが、未開拓分野での 実験・研究で ミスを おかす ことは さけられ ません。自分自身では 気づき にくい ミスを 第3者 から 指摘される
ことは、研究者と して、また 人間と して、おおきく 成長できる、絶好の チャンスだと 考えらます。
サクラが 咲きました
3月29日、晴。きのう 呉羽山では、クルマで
素通り した だけ。カメラの シャッターを 切っている ヒマは ありません でした。きょうは ひさしぶり いたち川 べりを 散歩しました ので、遊歩道や 土手で
見かけた 花などを ご紹介します。
石倉町延命地蔵尊…あいかわらず、クルマで「お地蔵さんの
水」を くみに くる 人たちの 姿が 見られました。縁日(土曜日)の 花も ならべて ありました。
水仙…土手には たくさんの 水仙が 植えられて いる のですが、ことしは
開花が おくれて いる ようです。
白梅(?)…石倉町の
マンションの まえに、白梅(?)が みごとに 咲いて いました。
サクラの花芽…すぐ
となりの サクラは、たしかに 花芽を つけて いますが、いつ 咲くか 分かりません
でした。
椿…ながい冬のあいだ、椿 だけが ベニ と ミドリの 色どりを
演出し つづけて くれました。
そして4月1日。ついに、雪見橋
わきの サクラが 花びらを サキヒラキ[裂開] ました。
April
foolではございません。
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