2015年1月6日火曜日

雪ごもりの お正月

 
 
町内所見、1/1 
 
 
石倉町延命地蔵尊、1/2 
 
 
いたち川 べりの 雪、1/2 
 
 
雪見橋あたり、1/2 
 
 
雪見橋からの ながめ、1/2 
 
 
 

1月1日()
あけまして、おめでとう ございます。ことしも、どうぞ よろしく お願い いたします。

ところで、2014年の 年末は あわただしく すごしました。ケータイ電話が 不調に なり、スマホに 切りかえた ものの、ハイカラ すぎて、いつに なったら 使いこなせるか 見当が つきません。そして、ブログの 日程も おくれ 気味、など。アタマの 中で 考えて いた ことが、いざ 実行と なると つまづいて ばかり です。

しかし、グチを こぼして いても 問題の 解決には なりません。そこで、ぎゃくの 発想法をとる ことに しました。高齢者とも なれば、心身 とも ハタラキが にぶく なる のは あたりまえ。せっかく オテント さま から さずかった イノチ。このあとは、いそがず、あわてず、自分流の いきかたを する だけ、という こと です。

この日の 朝、玄関を あけると、そとは いちめんの 銀世界 でした。砂町の 通りは 消雪装置が して ある ので、クルマの 通行に 不便は ありませんが、家の 屋根、駐車場の クルマ、植木 などに、こんもりと 雪が つもって いました。地上 すべての  ものが 白装束元旦を むかえた という 感じ でした。

雪道を 散歩して いて、ケガでも したら たいへんと いう わけで、散歩も とりやめ、一日中 コタツに はいって テレビを 見たり、年賀状を よんだり して、のんびり すごし ました。

1月2日()
朝の 散歩を かねて、石倉町の 延命地蔵尊 まで おまいりに いって きました。いつも 「お地蔵さんの 水」を くみに くる 人たちで にぎわって いる 場所 ですが、この日、この時間帯 ばかりは ひっそり して いました。わたしが おまいりを すませ、帰り かけた とき、ようやく ひとり 女の方が 見えた だけ でした。

初もうでと いえば、むかしは 元日 そうそう かならず 山王さん(日枝神社)へ おまいりに いって いました。しかし この 数年来、いちども おまいり して いません。そのかわりにと いっては 不謹慎に なりますが、石倉町の お地蔵さんへは よく おまいりする ように なりました。

「初もうで」を すませた あと、ゆっくりと いたち川 べりの 雪景色を 見て まわりました。と いっても、遊歩道は 雪が つもって 歩き にくい ので、その わきの 道路(融雪装置つき)を 通りました。雪見橋では 歩道の 部分 まで 除雪して ありましたが、そのあと さらに 雪が ふった ようで、通った 人の クツアトが はっきり 残って いました。橋の ランカンギボシ にも 雪が つもって いて、「これが 雪見橋の 雪」と 自分ひとりで シャレて いました。ランカンの 雪を すこし はらい おとして、いつもの 位置で 「雪見橋 からの ながめ」を 写真に とる ことが でき ました。

ごらんに いれた 写真は、使い方が ろくに わからない まま スマホで 写して みた ものです。フテギワの 点、おゆるし ください。
さて、いよいよ 2015が はじまり ました。景気は よく なる でしょう か?日本と 韓国・中国との 関係は どう なる でしょう か?いろいろ 気に かかる こと ばかり ですが、自分自身の ことで いえば「ことしも ブログを つづけ られる か」「それだけの 体力・精神力を もちこたえ られる か」という 問題が あります。まあ、やれる だけの ことは やって  みましょう。

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