ど根性タンポポ
アオサギ君健在
新緑のいたち川
みどりご・ハルト君A
同上B
同上C
同上D
同上E
ど根性タンポポ
5月1日朝、散歩の途中雪見橋のランカンにもたれて、水の流れや両岸の新緑をながめていました。そしてあらためて、足元に咲いているタンポポの花を見なおしました。
雪見橋は、もちろん鉄筋コンクリートの橋です。それでも改築してから40年近くたっていますから、コンクリの継ぎ目にドロがたまり、そのわずかなドロに草が生えてきます。住民がその草をネコソギにする。来年また生える。またネコソギにする。また生える。そのくりかえしです。ど根性タンポポに敬服しきりです。
アオサギ君健在
5月4日。アオサギ君も健在のようです。川岸をすこし移動したあと、ジッと水面を見つめていました。人間にも慣れてきたのか、数回シャッターを切らせてもらいました。
いたち川新緑
5月13日。はやくも5月なかば。川べりの木々も(この画面ではサクラばかりですが)黄ミドリからこいミドリに変わってきました。
みどりご・ハルト君続報
5月19日。西田尚信・規子夫妻の長男ハルト[悠人]君のことは、先日(5/15)ブログでご報告しましたが、あらためて規子さんから「富山の2日間」スナップ写真が送られてきました。その一部をご紹介します。
ハルト君は信子の妹の孫ですから、わたしと血のつながりはありません。それでも、はじめて会った瞬間から、やたらカワイイと思いました。生後8か月の赤ちゃんでは、コトバが通じるわけでもありません。それでも、コトバをこえて、まわりの人たちの共感をよびおこすワザを身につけています。みどりご[嬰児]がもつ、フシギなパワーです。
若葉マークのみどりご・ハルト君。やがて、いたち川べりのサクラのようにみごとな花を咲かせてくれるかもしれません。もちろん、それも楽しみですが、まずはコンクリートの継ぎ目に住みついて花を咲かせるタンポポのど根性を身につけてほしいと願っています。
母、規子さんのてがみ
ついでに、ハルト君の母、規子さんの手紙(一部)を紹介します。
…楽しかった旅行から、はや2週間がたちました。
ハルト[悠人]は大きく成長し、今では手足を左右交互に出してのハイハイ、つかまり立ちもするようになり、家中を自由自在に、目を輝かせながら動き回っています。
お母さんのお里に悠人を連れていったことで…おじさん、おばさんはじめ富山の皆さま、私も知らない本当に多くの方々との出会いの上に、偶然にも悠人が存在しているのだなあと感じました…
0 件のコメント:
コメントを投稿