戦時下の暮らし展、A
戦時下の暮らし展、B
高志の国文学館の庭
富山県央植物園、A
富山県中央植物園、B
富山県中央植物園、Ⅽ
ゆーとりあ越中へ1泊旅行
東京から 伊藤
淳子さんが 帰郷する のに あわせて、藤木 美織さんも いっしょに
4人で18~19日、ゆっくり
温泉旅行に 出かけようと いう ことに なりました。行き先は 春日温泉 ゆーとりあ 越中。美織さんが 運転する クルマに 3人が
便乗させて もらいました。
台風の あとで、天候の ことが 心配でしたが、うまい ぐあいに2日とも 快晴。ゆったり のんびり、イノチの 洗濯が できました。
戦時下の 暮らし 展
午前10時半 イズミ宅を 出発。まず 高志の国 文学館(舟橋南町)を たずね、おりから開催中の「戦時下の 暮らし 展」を
見学。「空襲警報 発令中」の カンバンや「出征兵士を 送る」旗、「富山大空襲」を 報道する 新聞 コピー などを 見て、しばらく
目を クギづけに されました。敗戦当時 わたしは 中国大陸に いた ので、日本内地の 状況を 直接体験して いない のですが、おなじ 時代を 生きた 人間として
共感 できます。問題は、この 戦争体験や 情報・知識を どう 生かすか です。「過ちは
くりかえし ませぬ から」と いいきれる のか?あるいは、またしても「いつか
来た 道」を たどる のか?
文学館の ガラス戸 ごしに、みどり ゆたかな 庭が ひろがって いました。時間が あれば、そして
健康が ゆるせば、また 足を はこんで、いろんな テーマの 資料を のぞいて みたいと 思いました。
富山県中央植物園
時間は たっぷり ある から という ことで、ついでに 富山県 中央植物園(婦中町 上轡田)を
たずねる ことに しました。
歩くのは ニガテ なので、ひろい 敷地を どう やって まわろうかと 思案して いた ところ、ちゃんと
電動 ミニバスが 運行して いました。30分
ほど かけて、見ごろの 植物について 解説付きで まわって くれました。
めずらしい 形を した 葉っぱの 木を 見つけ、ナマエも 教えて いただいた のですが、ノートして
おかなかった ので、あとで 写真を ながめて いても 思いだせ ません。健忘症が ここまで 進んだか という 感じです。
なお、植物園 関連 3枚の 写真は 伊藤 淳子さんが 撮影した ものを 利用させて いただきました。
夏が 過ぎ…
8月25日(月)。アピアの フィットリハは 先週 欠席しました ので、2週間 ぶりの 出席です。まだ 盆休みの 流れ という ので しょうか、いつもの 顔ぶれの うち 3~4人が 欠席でした。
レッドコード(赤い ヒモ)を つかう コースの 最後に、ステップ(踏み台)を 踏む 動作が組みこまれて います。足腰が 弱って くると、わずかな 段差でも つまづいて しまう ので、その 転倒防止
効果を ねらっての 動作です。そのとき 流される 音楽が、まず 「涙そうそう」、そして
シアゲが「夏が過ぎ…」の2曲。
この日は ちょうど 高校野球 決勝戦の 日。甲子園球場で、大阪の 桐蔭高校が 三重高校と
熱戦を 繰りひろげて いた 時間帯です。
「高校野球が 終わった」と 口に だした あと、すぐ「夏が 終わった んだ」と 気づかされる
ことに なりました。
夏が 過ぎ 風あざみ 誰の あこがれに さまよう
青空に 残された 私の 心は 夏模様…アピア からの 帰り道、雨が しとしと ふって いました。毎日 アツイ・アツイと ぼやいて いましたが、ついに 秋 ですか。
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