2012年9月13日木曜日

コイとカモとアサガオ

 
コイとカモ
 
 
 
その2分後
 
 
 アサガオ
 
 
コイとカモ
9月4日朝7時35分、散歩の途中、雪見橋下流できれいなヒゴイを見つけました。1匹だけですが、50センチくらいはあったでしょうか。
気がついてみると、まわりにカモも数羽およいでいました。1~2分後、ヒゴイは上流へさかのぼってゆきましたが、カモ一家はしばらくその辺をおよぎまわっていました。
いたち川には、ずっとまえからコイが住んでいます。石倉町のお地蔵さんの横あたりでも、50~70センチのコイが群れを成しておよいでいるのを見たことがあります。
最近はどうか知りませんが、毎年のように松川へコイが放流されていました。松川は途中でいたち川に合流するので、そのコイの一部がいたち川にまわったのでしょう。このまえ今木町合流地点へいってみたとき、まるで養殖池みたいにたくさんのコイがむらがっていたのをおぼえています。
 
アサガオ
かえりみち、ご近所のおたくの壁ぞいに、アサガオが赤と青の花をつけているのをみつけ、しばらくながめていました。
 
片山眼科へ
9月10日、ひさしぶりに片山眼科へいってきまいた。ずっとむかし両眼とも白内障の手術をしていただいたのが、この眼科医院です。歩いて5分ほどのところにあります。
毎日パソコンに向かっているせいだと思いますが、このところ目ヤニがたまり、視力もおちたような気がして、いちどお医者さんに見ていただくことにしました。
午前10時半、わたしの受付番号は50台後半。待合室には20人以上いました。
視力測定・眼圧測定のあと、先生の診察。「結膜炎をおこしていますね」ということで、点眼薬2種類いただいて帰りました。
1日4回、両眼に点薬。おかげさまで、目ヤニはおさまったようです。視力は左が0,8、右が0,6。辞典など見ていて、「バタバタ」か「パタパタ」か見分けがつかず、バタバタ苦戦しています。これ以上視力がおちるとオテアゲです。
 
斎藤康夫さんからDVD
910日、横浜の斎藤康夫さんからDVD放送大学「漢字文化」)がとどきました。
斎藤さんとは、直接お会いしたことがありませんが、わたしの作品に興味をもたれてご連絡いただいたことから、こちらから「現代日本語音図」などをお送りしたことがあります。
斎藤さんは、放送大学の「アジアと漢字文化」(全15回)を聴講しておられるとのことで、先日もその講座の一部をDVDにおさめてお送りくださり、わたしとしてもたいへん勉強になりました。こんどまた、12~15回分をDVDに収めてお送りいただきました。さっそく、ざっと拝見したあと、11日お礼の電話をしました。
こちらから、なにかお送りできるものはと考えたあげく、「旧作ですが、わたしの学習の原点です」と書きそえて、「スミ・シム・SMITH」(…スミノエ神SMELTINGMAGICIAN古代日漢語音の中にインド・ヨーロッパ語根をさぐる。1955年刊)を送ることにしました。
それにしても、斎藤さんがどうして放送大学の講座を聴講し、イズミの作品のどんな点に興味をもち、わざわざDVDを送ってくださったのか?わたし自身はよく分かったつもりで、ありがたいことだと思っています。ただし、第3者の人たちにも分かっていただけるように説明するには、すこしテマヒマがかかるだろうとも思います。

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